ブックメーカーのオッズから見るラグビーワールドカップ
オッズについて
ブックメーカーのオッズはベットによって常に変動しており、実際の賭けた額が反映されている。
賭けている人はワールドワイドなので日本寄りの見かたがされていない。
ということで期待値を客観的に見る指標としてブックメーカーのオッズは正しいと思うので、現状のオッズを見てみる。
ブックメーカーとは
何でも賭けの対象にしてしまうサービスで、ヨーロッパにあるサービス。ネットでも行われている。
日本から賭けることについてはグレーなので、そこには言及せずに今回はオッズだけを見る。
早速オッズを貼っていく。
日本対南アフリカのオッズ
前回のワールドカップで勝っている事もあり期待できると思っているけど、オッズ的には大差がついている。
ちなみにスコットランド戦は日本2.2倍とスコットランド1.7倍で少しスコットランドという感じだった。
個人成績
オッズ的にはベスト8で終わると見られている日本だけど、得点王では田村が4番人気の6倍、松島が5番人気の12倍と人気はある。
確かに田村は現在ぶっちぎって得点王なので人気を集めそう。
18点差のトップだけど6倍ついてるって美味しくねって思ったり。
ラグビーの作戦がよくわからないけど、ペナルティゴールのキッカーを一人に集めるのは珍しい国なのか田村が圧倒的に多い。
優勝国予想
最後に優勝国の予想では日本が最下位、数日前のどっかの記事ではフランスを抜いて7位とあったけど、逆転されている。
スコットランド戦で一時的に人気を集めたけど、よくよく考えるとちがくね、ってなったのだろうか。